hyperdashi-client/SETUP.md
2025-07-05 11:52:57 +09:00

1.9 KiB
Raw Permalink Blame History

セットアップガイド

バックエンド接続確認

接続状況: バックエンドAPIポート8080との接続が確認できました

確認したエンドポイント

  • GET /api/v1/items - 正常にレスポンス3件のテストデータを確認
  • データ例:
    • "Test Item" (TEST001)
    • "ぽえ" (0X23)
    • "マヌケ" (0X13)

環境設定

現在の設定:

  • API Base URL: http://127.0.0.1:8080/api/v1
  • 開発モード: 有効APIリクエストログ出力

実装した機能

  1. 環境変数サポート

    • .env ファイルでAPIエンドポイント設定可能
    • VITE_API_BASE_URL で接続先変更可能
  2. 接続ステータス表示

    • ナビバーに接続状況のChip表示
    • 30秒間隔で自動接続チェック
    • クリックで手動接続確認
  3. エラーハンドリング強化

    • ネットワークエラーの日本語メッセージ
    • 開発モードでのリクエスト/レスポンスログ
    • APIエラーの詳細表示
  4. 実データ連携

    • 備品一覧ページで実際のAPIデータ取得
    • ページネーション対応
    • 検索機能準備完了

次のステップ

  1. 開発サーバー起動: npm run dev
  2. ブラウザで確認: http://localhost:5173
  3. API接続状況: ナビバーの接続ステータスで確認
  4. 備品一覧: 実際のバックエンドデータが表示される

トラブルシューティング

バックエンドが見つからない場合

  • .env ファイルの VITE_API_BASE_URL を確認
  • バックエンドサーバーが起動しているか確認
  • ポート番号が正しいか確認(デフォルト: 8080

CORS エラーの場合

  • バックエンドのCORS設定を確認
  • 開発環境では通常自動設定される